自分で自分のゲームを評価してみますよエエ。

自画自賛と自虐を繰り返す場。ここに載せてある多くのクソゲーがすでに公開されていませんが、まァロクに遊ばれるようなものは少ないでしょう。
もしも見てみたいと言う方がおられましたら目安箱とかメールで。

@ジャンプレーサー

今に至る我がクソゲー群の元祖の1つだと思う。多分。
当時は何日もかけて作ったが、今だったら2時間あったら作れそうだなァ。

・自画自賛
ただのジャンプでなく3段階のジャンプが可能な点。言っとくがジャンピングフラッシュのパクリではない。
背景に当たり判定の無いビートルが停まっているのだが、色をガードレールなどとそろえた所は当時の自分をほめてあげたい(?)。
・バーカ
まァ…ショボいよなァ。

悪友が祐矢のハイスコアの2倍以上たたき出していた事を思い出した。
Aジャンプレーサー2
ななめ始点のジャンプレーサー。…そんだけだよなァ。
見てみたい方はHSPプログラムコンテスト2007のページをご覧下さい。

・自画自賛
今にしてみれば特に見るべき点は無い。
・バーカ
殺風景だよなァ。
5度死ねる。ゲームオーバーが遠くてしんどい。
Bニュージャンプレーサーグランプリ
当時アウトランナーズにハマっていて、景色をながめるドライブの感が出したかったんだと思う。

・自画自賛
当時としては上手くまとまっていたと思う。

・バーカ
あり得ないスクロール速度(笑)。古い2Dレースゲームの悪い所がモロに出ている。

見てみたい方はHSPコンテスト2008の頁へ。ツマランよ。
Cジャンプレーサー3
疑似3Dへの挑戦。疑似3Dに挑んだゲームとしてはこれ以前に「リアルラリー」と言うクソゲーがあるのだが、クソゲー。
一応自力で作った最初のレースゲームではあるんだが。

ジャンプレーサー3は1人称視点のジャンプレーサー。空間の広さを表現したかった。

・自画自賛
歩道橋のドットが好き。
・バーカ
中々ゲームオーバーにならない。そしてツマラン。

HSPコンテスト2008の頁からどうぞ。マジでツマランよ。
Dブレイクバイク
残虐行為手当。ハーレーデイビッドソン的なのを描こうとして崩壊した単車を操作し、周りの単車を転倒させるクソゲー。
自分でも信じ難いがエキサイトバイクを知らない時分に作った。エキサイト〜の足元にも及ばん出来だがね。

・自画自賛
コンボ要素があり、スコアを狙いに行くと意外に楽しい。
・バーカ
写真が無いのだが、背景に描かれているコーラのカンバンが大変下ネタ。
EBLACK鼻くそ親父
今考えると汚過ぎ。
背景に顔色の悪い巨大な親父が居り、その鼻の穴から飛び出す灰色の丸をかわすゲーム。
親父の顔が640*480いっぱいいっぱいに表示され、主人公であるその息子は32*32のボウ人間。訳が分からない。

・自画自賛
バカっぽい音楽。
・バーカ
当時の自分の思考ルーチンが理解出来ません。
Fルート11

モナコグランプリに代表される2Dレースゲームを真似たよけゲー。
作った時期はジャンプレーサーより前。初めてBMP画像を用いたゲームで、当時完成してものすごいうれしかった覚えが。

・自画自賛
弾幕シューティング的な小さい当たり判定。ただ単にpgetで当たり判定を横着していただけなのだが、そのおかげでけっこう楽しいゲーム。のはず。
当時弾幕なんつー物は知らんかったはずなのだが。
・バーカ

左右に停まっているクルマの大きさおかしくないか?

クルマの角度がおかしいが、無理矢理立体感を出そうとした結果。
Gミッドエア
複葉機に見えない複葉機を操作し、敵飛行機を落とすシューティング。
同様のシステムのゲームを他に知らんのだが、まァ残念な出来だと思う。

・自画自賛
敵飛行機をまとめてつぶせる連鎖要素。
・バーカ
自キャラの移動速度が死ぬ程速い。
Hリフレクター
キューティQとかボムビーみたいなゲームが作りたかった。
確かブロックを崩す要素も実装しようとしていたのだが。

・自画自賛

コンフィグ画面。これだけでいく分ゲームらしくなる。と思う。
・バーカ
眠たくなります。
Iケロリ
なんちゃってレトロゲーム第1段。

・自画自賛
割とレトロに徹底している所。
・バーカ
マウスポインタがチカチカ見える。

その頃ブロック崩しが個人的大流行で、この手のゲームばっかり作っていた。
ボリウムでもマウスでも良いのだが、直感的かつスピード感のある、パドルとの一体感がある操作性が良いのだ。多分。
Jワイワイボールアクション

任天堂のブロック崩しとか、その辺のイメージ。
こんなソフトでなしに電子工作でホンマに作っちゃう人もいるんだがね。その知識が欲しい。

・自画自賛
スクリプト内でフォントを生成している事。これは意外と新しいんじゃないかなァ。
・バーカ
ベクトル計算とか知らんかったから、玉の動きに違和感バリバリ。

ベクトル計算と言ったら、ゲームボーイのデッドヒートスクランブルもななめ方向への走行時に変に速度が上がる。
デッドヒートスクランブルは神ゲーだと思う。
Kリフジンバブル

某シューティングゲームのラスボスが弾を256発ばらまくと言うから、対抗して作ったもの。

・自画自賛
このゲームのどこを評価せえと?
・バーカ
手詰まりみたいな局面があまりに多い。
多分弾同士重なりまくっていて、実際の弾数よりそーとー少なくなっていると思う。
Mワイワイキャッチャー
Lが飛んでいるのはわざと。

喧嘩上等。どこが何で以てクソゲーなのか言うてみいや。
某のブログに勝手に取り上げられクソゲーとされているゲーム。理由を書かんかい理由をよ。
…もっとも、ツマランのだけれど。

・自画自賛
絵の重ね合わせによる立体感が好き。
・バーカ
ただ座標を合わせるだけのシロモノ。
しかも当たり判定がおかしい。
Nジャンプトラベル

例によってアウトランナーズとかを意識していたと思う。それとシティコネクション。
1面が海岸線沿いなのはアウトランよりポップンミュージック8の影響だと思う。Oh,la,la。

・自画自賛
今からでも自分のゲームに再利用出来得るドット。実際ランファストの木はコレの4面の木を流用している。
・バーカ
クルマがぶつかった時の反動が無いから、いてての感に欠ける。
シティもどきのオーバーフェンダーがショボ過ぎる。て言うかシティに見えないぞ!
Oベタ踏みドライブウェイ
何とかふつうのレースゲームの体(に近いもの)を成している疑似3D。

・自画自賛
独学で一応3D。
・バーカ
スクロールしている感が無い。その後改良したが。
一部のコースがはっちゃけ過ぎ。

このゲームを作り始めたころにRAM容量を0.5GBから1.5GBに増設し、完成したころにRAMが壊れて0.5GBに戻った(笑)。
Pトランスポーター

クレイジーバルーンとかヘッドオンとか、ルパン三世とか亜流インベーダーゲームとか、その辺の時代のイメージ。
白いトラックを操作し全ての家に荷物を届けるアクション。パックマンやラリーXに近いか。

・自画自賛
事故った時のどくろマークがいかにもその時代っぽい感じで好き。不気味さも無いし。
・バーカ
色が悪い。カラフルさに欠ける。
Qベタ踏みドライブウェイ デラックス
ベタ踏みドライブウェイを改良したもの。道路を走って進んでいる感が増した。はず。
ついでにクルマが起伏で跳ねるように。

・自画自賛
そのジャンプが良い具合の浮遊感。
・バーカ
はっちゃけたコースがそのまま登場。
Rタクシーズマーチ

良い思い出が無いゲームなんだよなァ。コレ。
とある催し物用に作ったゲーム。流行っていた川島教授風、あるいはリズム天国風に評価が表示される。
年齢を入力する事でその年齢に適当(?)な難度、評価に変化する。
小さい子やお年寄りの方には酷な評価(「いまいち」と言う表示)が出ないようになっている。

・自画自賛
上記の、年齢に依るゲームバランス調整システム(??)。
・バーカ
20才位で最高難度を選ぶと、ホンマにあり得ない難度になる。
具体的には、BPM180のハイスピ6速でヒドゥンサドゥンかけたような状態。て言うかマジで「霧」による目隠しが現れる。
しかもフレームレートが低いもんだから…。
Sベタ踏みドライブウェイスーパーデラックス

これの続編はハイパーデラックス、ウルトラデラックス、バリクソデラックスとかとすでに名前が決まっていた。
しかし事実上の次回作はランファストとなったのだ。

・自画自賛
初めてマトモに実装したエンジン音。
ジャンプレーサーグランプリはエンジンの回転数毎に別のWAVファイルを用意し無理矢理エンジン音を表現していたのだが、今回はDSOUNDEXで実現。
ヘッドライトに照らされる表現。
・バーカ
相変わらず登場するはっちゃけコース。
(21)不思議の塔

カルロ・クーパーとアンナ・メイフィアが初登場したクソゲー。
直感ヒトフデソノモノなんだよなァ。

・自画自賛
フォントが好き。
・バーカ
出来の悪いキャラ。
(22)ランファスト
ベタ踏み〜を元に大幅に弄ったゲーム。
9台のクルマを追い越し優勝を狙う。

・自画自賛
続々と変化する風景。ちゃんと競走しているっぽい敵のクルマ。
・バーカ
ベタ踏みにも言える事だが遠近法がおかしい。スピード感の演出になっていたようではあるが…。
(23)ランファスト(VER1.1〜)
エセ通信対戦機能の実装とささやかなデバッグを行ったバージョン。
(24)ジャンプトリップ

インベーダーエクストリームみたいなのが作りたかった。

・バーカ
効果音がドラムセットのものソノモノなのは変な気がするなァ。
(25)パズルジャンプ

ペグソリティア。BASICの投稿プログラムみたいなのを意識していたが果たして。

・自画自賛
独特の操作性。テンキー必須だが。
・バーカ
画面右上の操作説明で0のキーが無い事になっている。
説明が難しいのだが、ムダに線を描画している部分がある。
未だにクリアした事が無い。良いのか?それで。
(26)トランスアルペン

グルメレース系ジャンプアクション。
ガッコの制作実習の作品内に、1面ボスとしてこのキャラが登場しちゃっている。

・自画自賛
割と気持ち良い感じに設定されている速度。広大な感じの出ていると思うコース。
・バーカ
新コースが全然増えない。BMPを地形のデータに変換するスクリプトがあったのだが、調子が悪く起動出来ないLaVieの中に置き去りで使えない状態に。
オーマイガー。
(27)スタートボタン95

WinVista(XPもそうだが)のスタートボタンが違和感バリバリで、Win95のスタートボタンを再現しようと作ったソフト。
レジストリとかを汚さずにハリボテでWin95ぽくなるから、同じシュミの人にはじゅようがありそうなのだが。

・自画自賛
少なくともふつうに操作する分にはほぼ違和感の無い表示。
・バーカ
一部フルスクリーンとかのソフトを動かすと、こいつだけが表に表示される事がある。便利な場合もあったりするが…。

Win7でちゃんと動く事を確認。しかし上記の問題から仮想PCとの相性が悪くて常時使えんのだよなァ。
(28)アルファ波発生装置
マジな科学なのかエセ科学なのか分かりかねるが、バイノーラルビートとかヘミシンクとかと呼ばれるやつ。

・自画自賛
効果はあるっぽい?
・バーカ
でもうさんくせえ。プラシーボ効果な気もせんでもない。

関係無いが、ラムネを「ふしぎなくすり」(?)と偽って誰かに飲ましてみたい。
あるいは自分がそのようにされてみたい。ちゅるりんちゅるりら。
(29)マイティポスト

スズキマイティボーイで郵便ポストの郵便物を全て回収するジャンプアクション。
自分で言うのもアレだがシティコネクション。画面クリア時の演出とかそっくり。良いのか?

・自画自賛
多分割と高い完成度。当時はけっこう評判だった。
マイティボーイのドットがすごい好き。まさに自画自賛。
・バーカ
シティコネクション過ぎる。
暴走郵便車っぽい感じなのだが、周りを走るトゥデイの方が速度が速い。
(30)カルロとアンナのゴーカート

みんなでワイワイ出来るゲームを作ろう!とワイワイHSPと名付けた頁な訳だし、対戦ゲームが無いのはどうかと思い作った対戦型レース。
白状するがクロノトリガーのジェットバイク。

・自画自賛
当たるタイミングとか当たり判定とかがかなり上手くキマッていると思う。
ミミアテの動き。
・バーカ
ジェットバイク。すいませんでした。
夜の背景が何かショボい。ジェットコースターの柱がものすごく弱そう。
(31)NEW不思議の塔

不思議の塔のドットを改め、問題数を2倍にしたもの。

・自画自賛
32*32のキャラは割と好き。
・バーカ

…まァ…ツマランのだよなァ。
(32)ランファスト(VER1.3)


SNOWコースが追加されたバージョン。

・バーカ
そのSNOWコースで、一定条件下で一瞬SEASIDEコースと同様の水しぶきが上がる。
吹雪がみそしるのとうふに見える。
(33)ベタ踏みランファスト

・バーカ
クソゲー。
ランファストのスクリプトにベタ踏みドライブウェイのコースを付けたもの。
マトモにゲームバランスの調整とかしていないので、ぶっちぎったりぶっちぎられたりとメチャクチャ。
(34)ポップガンポリス

全5面構成の、多分シューティングゲーム。
何に似ていると言われるとトイポップとかワルキューレの伝説辺りが一番近いか。完成度はとーてー及ばんが。

・自画自賛
2人でやるとけっこう面白い。
・バーカ
正面向いている時のドットが少々ひどい。
敵のドットが1種類しかない。

このゲームのフォントが、これまた制作実習の作品に流用されていたりして。
(35)ヴァーチャル・カブ

カブのイサキがカッコ良過ぎて作成。ゲームになってさえいない。

・バーカ
まるで計器の描き込みが無い。
(36)バルーンパーク

名前も知らないナゾのゲーム画面をチラッと見て、その画面構成からアイディアを得たゲーム。
そのゲームと言うのは実は「ポンピングワールド」「スーパーパン」のデッドコピーだった訳だが、システムはむしろエクシディの風船割りゲーム。

・自画自賛
風船の割れた時の演出。星の飛び出す表現が、これまた制作実習の作品に生かされた。
・バーカ
単調さがひどい。
タイトル画面の絵が非常にひどい。
(37)ペアパネル

マージャンソリティアとでも言うんだろうか。はさまれていないコマを2個1組で拾い上げていく1人用パズルゲーム。

・自画自賛
ランダマイズの初期値を指定出来る点。そこの入力ワクも自力で作ったし。
・バーカ
手詰まりにならない。全くならない訳ではないのだが、ほぼ攻略出来る。
(38)ダートトライアルミニ
HSPTV部門用に書いたもの。HSP3に同こんのHSPTVブラウザでご覧下さい。
何故か前輪駆動っぽい挙動にこだわったレースゲーム。
短時間で終わり、その中でタイムを突き詰めていくゲーム性は、レースストロングリィの元祖と言えるかも。

・自画自賛
ちゃんと立体的なコースを走れる。
・バーカ
タイトル画面がタイトル画面の体を成していない。
本当はギアチェンジとかの要素も付ける予定だったのだが…。
(39)アンドロノーム
高校の文化祭でのみ公開。
ジャンピングフラッシュとスペースハリアーを足して50万位で割ったゲーム。
「アンドロノーム01」なる2足歩行の搭乗型ロボを操り、ナゾのロボット軍団を破壊していく奥スクロールジャンプアクション。
部活内の数人で協力し作ったものだが、当時の祐矢の技術だとまァそれはそれはひどいゲームに…。

・自画自賛
パソコン2台を使い、片方の画面にレーダーが表示されており、また状況によってちゃんと声で登場人物がしゃべったりする。
後ハイの女の子が描いたキャラがかわいい。
・バーカ
ハッキリ言ってデスクリムゾンにも及ばないゲーム画面。
皆さんスイマセンでした。
(40)マリントライ

モータートゥーン2のサブゲームが面白くて制作。
1人用の海戦ゲーム。32発の攻撃で敵艦隊をつぶす。某氏のフリーセルみたいなかわいいゲームが作りたかった。

・自画自賛
一応海戦ゲームとしては大した不備も無くちゃんとなっていると思う。
・バーカ
サチ子の手が上手く描けていない。今も大して変わらんのがまた悲しい。
グリッド内の情報を何故か1次元配列で扱っている
(41)オーバーテイクトランスミッション

ティンクルスタースプライツっぽいゲームが作りたかった。何故かだんだんリアル系レースゲームに近付いてきた。

・自画自賛
アウトモデリスタ様の、好き勝手に部品付け替えまくれるシステム。カネの制約とかいらんのですよ(?!)。
この後の作品も含め、自身の作としては非常に上手く設定されていると思う難度。
どんな組み合わせでもそれっぽく見えるらしいドライバーキャラ。
・バーカ
アド1275、もといモーリスミニが異様に強い。ミニびいき?
ストップアンドゴーが繰り返される場合今度はスバルが異常に強くなる。
で、加速しないジェミニやメチャクチャ重いパジェロがやたら弱くなる。

・特別企画:クルマの名前の由来。
トールボーイ:ホンダシティはトールボーイと呼ばれたらしい。
コマンド:いすゞジェミニのCM、街の「遊撃手(英訳するとCOMMANDO)」。何かカッコ良いかも。
ティンクルスター:何と無くスバルっぽい感じで。どっちかと言うとスターレットっぽいか。
ライトニング:LEVINってのはLIGHTNINGの古い言い方らしい。確か。
タフニー:ジムニーの宣伝文句タフアンドニートより。響きもジムニーっぽいし。
ジェネラル:パジェロの英国での名前「ショーグン(英訳するとGENERAL)」から。この年式のパジェロが英国にあるのかどうか分からんのだが。
アド1275:ミニの開発時の名称ADO15、エンジン排気量1275tから。カービィっぽい名前だよな。
ケーファー:そのまんま、ドイツ語でカブトムシ。

今の所、最高傑作を1つと言われたらコレを挙げる。
(42)Speed Hover

2012年のプロコンでかなり評判の良かったタイムアタック型シューティングゲーム。
ホバークラフトを操作して全ての的を射撃する。いつも通り標準命令だけで作った疑似3D。

・自画自賛
ハッキリ言って下手な「商品」よりリアルな浮遊感。

・バーカ
もう疑似3Dにこだわる理由が良く分かりません。イマドキけいたい電話でさえポリゴン出せるらしいし。
よっぽど性能のあるパソコンでないと動作がメチャ重い。動かすだけならWin98でも動くんだが。

正直、これよりオバトラの方が評価されると思っていたのだが…。
(43)スペースフライトシミュレータ

宇宙飛行シミュレータのようなもの。一応天体対機体で重力の計算とかをマジメにやっているソフト。

・自画自賛
何と無く面白そうな画面構成。
画像ファイル無し。
・バーカ
全くもって架空の天体しか無い。公転とか自転の要素が無い。
(44)ハイウェイランナー

C言語でワイフレ3Dが出来るかどうか試しに作ったものを、HSP3で書き直したもの。
そしてHSPの動作の軽さに感動。

・自画自賛
割と良い感じのスピード感、難度。
・バーカ
たまに4車線並進するバカ共が居て手詰まりになる(笑)。テキトーです。
AWAITの値が小さ過ぎるらしく、環境によってはメチャクチャ速い速度になり超高難度化。

難しい事やっているように見えますが、全然難しい事やっていません。
ただ、何と言うか「数式で数式をねじ伏せる」(??)みたいな事をやっていて、どうやって動いているのかとか説明不能。

最近、ゲームの画面が黒いの多いな。
(45)コズミックシューティング

3次元の宇宙空間を自由に飛行出来るシューティングゲーム。
戦争とか殺伐としたものにせず平和でのんびりした世界にした…のだが、それ故地味なゲーム性である事は否めますまい。
ついでにスターラスター様のシステムと言われても否めない。良いけれど。

…アステロイド3Dって言う仮題で作っていたはずなんだが。

・自画自賛
d3moduleさえ使わず意地で作り上げた3次元立体空間。スピードホバーはじめ自分のソフトはすべてそうだが。
それなりにそれっぽく見えるらしい機体とか宇宙服。
それっぽいレンズフレア効果。明暗の表現。
いん石のくだける表現。キャラの手の動き。
一応ハードSFに徹したつもりの各種設定。
・バーカ
ゲームとして成立していない気もする。やっている事は極めて単純な作業だし。操作性を楽しむ、と言うテーマ(?)ではあるが…。
ゲーム中の機体が、何かパース狂っている気がする。
コンフィグ画面とか、我ながらいつもにも増してセンスが無いと思う。オールクリア画面が大変ひんそー。
これまたひんそーなBGM。
黒の占める割合が非常に高い画面構成。暗過ぎ。上2つのソフトはネオン管みたいなきらびやかさ(??)があるようだが、これは何かなァ。
星の表現を工夫したり、人間の目には見えんはずのレンズフレア効果を入れてみたり、何とかして明るい画面にしようと努力はしたが、しかし非常に眠い色合いの画面。

何か、ものすごい不完全燃焼の感があります。ヘルプミイ。
UIがひんそーなのは間違い無いのだが、どこがどうひんそーなのかが何故か良く分からなくて困る。
高解像度を上手く使えないのかなァ。

「1人乗り小型宇宙機」「生命維持装置に身をゆだねる」と言う言葉でワクワクする人に遊んで頂きたい。
(46)ランストロングリィ

ハードドライビン的な何か。一応トランスミッションの操作はホンモノっぽいはず。
しかしナゾの問題点もいくつか。

・自画自賛
割とイカス画面構成。
ランファストから大幅進化したような気がする道路の描画。ポリゴンみたいな事しています。
・バーカ
1速より2速の方が軽いクルマがある。ギア比の設定はしゃんとしているのだが、多分ホイールスピン的な動きになっていて、しかしそれを想定していなかった(?!)からこうなっているんだと思う。VER1.20でホイールスピンっぽい動きを加えてみました。
タイヤとか足回りにはシミュレートのシの字も無い。それっぽく見えるように大変な計算はしているが…。
視点が何か低いように見える。カートみたいな。VER1.20でちょっと高くしてみました。
Win98とかMe環境だとBEEP音が出ない。サウンドデバイスを無効にすれば出る。それで想定通りの音が出るとは限らんが。
意外とメモリが無いと重い。
けっこうみょーな動きをする事がある。アクセルを戻すとエンジンがポンと加速したり。VER1.24で直った…はず。

変な操作しなければ、そこそこ「らしい」動きのはず。…多分。
(47)レースストロングリィ

レースドライビン的な何か(笑)。実は未だに一部のギアが異様に重いのだが、もうこれで良いや。多分トランスミッションがブッ壊れているんですよ。VER1.10で多分改善されたはず。
ちょっとした工夫なのだが、ボンネットの映り込みが大好き。

・自画自賛
正直、この絵はちょっとジマンしたい。イヤ、そりゃ市販ゲームとか、同じHSPでも某氏や某氏のRPGとかレースゲームに及ばんた思うが、少なくともHSP3標準命令でなら自信はある。
ドリフトも可能。ただ調整が甘いと言うか、丸1日かけて調整したのにやっぱり制御しにくいのだが。
・バーカ
バックミラーに道路が映らない。処理速度かせぐためでもあるし、手抜きでもある(?!)。
実はフロッピーディスクに圧縮無しで入れるつもりで作っていて、実際かなりおしい所まで行ったのだが、1.44MBからどーしても削れずあきらめた(フロッピーには実際は1.44MBも入らんのだ)。
あきらめて背景をBMPにしたらファイルサイズがやたらデカくなった。
スクロールが何かビミョーに滑らかじゃない。
ピッチの表現はあるがロールは無い。がんばって実装した所ハチャメチャ重くなったのでやめました。
オートマ車の性能が何ぼ何でも弱過ぎる気もする。他のクルマの最高出力の半分以下。VER1.10で若干強化。
相変わらず画面の基調が黒。
最高速度でクラッチけりまくると速度が上がる(笑笑)。クレイジータクシーのリミッターカットみたいなもんって事にしといて下さい。VER1.10で効果をうすくしてみました。
背景のスクロールが走る毎に少しずつズレる。要因は分かっているのだが直そうとすると絶対処理が重くなる事が目に見えているのでそのまんまに。…と思っていたがVER1.50で直してみるとあまり重くならなかった。

後ろが流れたらアクセルをパタパタミシンして下さい。良い具合に立ち上がります。
モータートゥーン2みたいな。

ベタ踏みドライブウェイハイパーデラックス?
(48)マジカルストローク

またまた登場ブロック崩しだ。
制作実習で作った合作の続編のようなものとして、勝手に個人制作。キャラ以外つながりはほぼ無いのだが。
詳しくは書かんが、個人的に憎悪と悲しみの記念碑みたいな存在ともなってしまったソフト。

・自画自賛
自分が面白いように作ったんだよ。自画自賛して何が悪い(?)。
前述の通り制作中にあまり楽しくない事があったのだが、無理矢理悲しさをけり殺すように書いたタイトルBGMが大好き。
・バーカ
何かブロックからの反射の仕方がおかしい節がある(笑)。
オーバーテイクトランスミッションの時分に最高潮にあった気がする「明るいフンイキ」を今一度取り戻そうと工夫したのだが、イマイチ明るくなり切っていない。何でだァァァ。
DirectX7が必要。Win98では動かないはず。98どころかWin95でも動くのがワイワイゲームズの売りの1つでもあったはずなのだが…。
ついでにWindows7でも基本的に起動しない。Vistaまで標準で入っていたDLLが何故か提供されなくなっているのが要因。何がしたいんだMSは。

速度は別問題として、ランファストまでのほとんどのゲームがWin95で起動出来る。それ以降のゲームも基本的にはWin98で起動可能…のはずなのだが、何故かck_joyforce使うと98で動かなくなる。
(49)コズミキャット

アステロイドの操作でラリーXみたくモノを集めるアクションゲーム。だから何で一々古めかしいんだよ。
しばらく作っていなかった「こつぶ」なゲーム。

・自画自賛
ものすごくファイルサイズが小さい。
キャラの宇宙服のデザインがまさに自画自賛。
バランスの良い、眠くない配色に成功。
・バーカ
何か単調。スコア狙いでかっ飛ばすと緊張感ある展開にもなるが、のんびり遊んでいるとめいそうのそれにも似た感覚に陥る(笑)。
背景が変わらないのも単調さに拍車をかけていよう。地球や月が見えたりしても面白かったかなァ。
当り判定が分かりにくい。とりあえず、いん石に重ならんように操作すれば死なないはずだが。
事故るとけっこう容赦なく爆散する。見えにくいがパイロットはベイルアウトして生還している…と言う事にして下さい。
無意味にテンゲン、タイムワーナーインタラクティブを真似たトリセツ。あんまり面白くないし。

レースストロングリィのVER1.50もそうだが、DLLとか使わずにゲームコントローラを扱えるモジュールを使っています。
多分Win98でも動作するはず。実際に確認したいのだが、LANケーブルが行方不明、USBFDDは2台ともブッ壊れ、Win98環境でテスト走行が出来ん状況。ヘルプミイ。
(50)キープクリーン

持っていないがPC-98のディスクステーションぽいゲームが作りたかった。
メイドさんを操作して屋敷の床を掃除するゲーム。単純なドットイートゲームではなく、掃いたホコリを1カ所に集める事が目的。

・自画自賛
自キャラのドットを自画自賛。
意外と例のない気がするルール。
HSP3標準命令のみで作成。
・バーカ
やっぱりイマイチ萌え切らないキャラデザイン。こんなに萌えないメイド服もそうありますまい。
また無意味にテンゲン風トリセツ。

パフスリーブかわいいよね。
(51)ぴよゲーム
この頁において、順番は必ずしも古い順ではありません。
大昔のクソゲーを発掘したのでネタにしてみる事に。

中学1年の時に作った超クソゲー。多分2006年暮れの作品。年明けだったろうか。
赤い「エサ」を4個全て食うゲーム。後方より迫り来るヘビに食われるとおしまい。ヘビの正面でエサを食うとボーナス。またエサをより速く連続で食う事でボーナス。

bufferやgcopyの概念が全然理解出来なかったころ、ある人の作ったゲームがmesだけでキャラを表現していたのを見て感動。それにならってmesのみでキャラを表示し、その中でキャラの動かし方とか当り判定のやり方とかを勉強出来た。
そう言う意味で、2006年のゲームは忘れる事の出来んものなのだ。超どクソゲーだが。

・自画自賛
「●」と「・」と「<」と「〃」を重ねて表現した自キャラ。
・バーカ
実はコレ、レースゲームを作ろうとして妥協に妥協を重ねた結果だったり。
redrawも使っていないため、画面がずっとチラチラする。しかもawaitじゃなくてwaitだから環境に依って数十倍動作速度が変わる。
15面で「内部エラーが発生しました(7)」。

そう言えば「ぴよゲーム2」ってあったよなァ。
くちばし以外の部分でエサを動かす事が出来、エサを1カ所にまとめ一気に食うとボーナスがかせげると言う面白そうで全然面白くない新要素を実装。そっちは制作の上で配列変数の練習になった。
(52)侵略者撃退!

シューティングゲームのようなもの。画面の大きさに対しキャラが小さいぞ。
ぴよゲームと同じくmes命令だけでキャラを表現。同じ手法で「音符ゲーム」てのも作った。

・自画自賛
randomizeの使い方が工夫されていて、
repeat
cls
randomize 0
repeat 16
rnd X,640
rnd Y,480
pos X,Y :mes "・"
loop
wait 1
loop
こんな感じにするとrndで出る値をパターン化する事が出来る。
このやり方はレシプロファンタジアの家や木の座標にも利用している。
・バーカ
侵略者(〓〓)が上から降ってくるのだが、その速度がじんじょーじゃなく速い。自キャラの移動速度も狂気じみて速い。
あまりに速すぎるので3面辺りから先に進めない。天文学的確率で先に進んだとしても、恐らく15面辺りで「内部エラーが発生しました(7)」で止まるはず。

コズミキャットの機体のデザイン、コレとほとんど変わらんぞ。
このゲーム確か2006年のものなのだが。
(53)レシプロファンタジア

魔女っ子がレースしたら面白くない?と思って制作。何故か制作が止まりまくり、6月に作り始めて完成したのが10月末。
HSPDXで疑似3Dに挑戦してみた。DirectX使ってもやっぱり疑似3Dは重くなる。

・自画自賛
ましゃかのHSPコンテスト2013最優秀賞。
けっこう工夫をこらした効果音が好き。
特に問題がないと思われる立体表現。
・バーカ
ローリングが何故かぎこちない。
難しい、酔いまくる、ギアチェンジ分からんと大評判。

まだまだアウトランナーズの完成度には遠いな。
て言うかこんなんばっか作っとるからポリゴン3Dいつまで経っても苦手なんだろうよ。
(54)ヤトラムの遺跡

Windowsタブレットで遊べるゲームを作りたいと製作開始。パネルが全てbuttonなのが色んな意味で最大のポイント。
タブレット端末の「タップ」の操作は何故かgetkeyとかで取得出来ないため、buttonで超無理矢理。
ルールはタダのマインスイーパー。たまに出てくるお宝を集めていく感じ。

・自画自賛
これくしょん(笑)出来るのがナウで良いと思う。
・バーカ
ものすごく飽きやすい。
お宝全部集めてしまうと、もうやる事がない。
(55)スナッパーズ

突然作り始め、あっという間に完成したパズルゲーム。
こういう動的なパズルゲーム作るの初めてだよなァ。

・自画自賛
ガッコで友人らに大好評。
・バーカ
Win95で動かすためにHSP2で書いたのに、実は使っているDLLがWin95に対応しない事に気が付かないと言う大失態。
全体的な色合いがイヤにビビッドな気が。
スクリプトが全体的にものすごい力押し。良い子はちゃんとgosubを使いましょう。
(56)イージーコーツ

ポンさえ出来ないポンジャン。ほとんど運ゲーだが、マージャンとかではあり得ないスピード感が母には好評。

・自画自賛
何故かエンスーな牌(笑)。
ルール説明が簡単で、サクッと説明したら誰にでも遊んでもらえる。
・バーカ
このルールで対戦ゲームに出来たらなァとは思う。

トランプを用い、イージーコーツのルールにポンとカンを付け加えると、かなりちゃんと遊べるニセマージャンになります。試してみてね。
(57)スピードアウェイ

ファミコン風レースゲーム。家庭用ゲーム機だが、ケロリやトランポやマイティポストの流れをくむゲーム。
順位の概念はなく、制限時間内にゴール地点まで駆け抜ける。

・自画自賛
キャラ欠けの表現がかなりそれっぽい。
・バーカ
スカイラインのはずが、どー見てもハチロクにしか見えない。イヤまァ某自動車強盗殺人ゲームにハチロクとR30の子どもみたいなクルマも登場するし…。
ラスタスクロールの滑らかさが、いささかファミコンで再現出来るかどーか不明。処理速度とか精度とか。

あえてファミコン的なシンプルな挙動としたのだが、どーだろ。
YMCKのファミリーレーシングの影響で製作。
(58)アストロラリー

一応レースゲームのつもりだが、ある種のシミュレーションゲームと言った方がしっくり来るよーな。
スタートレックゲームっぽい操作で、宇宙ステーションを回りながら最終的にゴール地点へ飛んでゆく。

・自画自賛
画像とか音声のファイル一切不使用。
スターラスターとSeeNaをかけ合わしたような画面構成がイカス。
・バーカ
バージョンアップ前の難度がものすごくおかしかったです。作者がクリア不能。
レーダに見える宇宙ステーションが窓から見えない不思議。何とかして上手く実装出来んかと悩んだのですが、ちょっと上手く行きませんでした。

これもYMCKの影響だったりする。ファミコン風ではないが、キラ*キラな感じを狙ったつもり。そしてスタートイグニション。言葉ばかり飛び交う(略)
(59)プリティチェイサー

初めてマトモに完成した3Dポリゴンのゲーム。内容は例によってレースゲーム。
ホンモノのクルマの示す挙動をゲーム的に解釈し、やや時代錯誤でいてみんなが大好きであろう挙動を狙ったつもり。
GTみたいなマジの挙動が好きな方にはオススメしません。また爽快感重視みたいな挙動の好きな方にも向かないと思います。それらの中間の方向け。
チョロQとかアウトモデリスタとか、リッジレーサー5なんかが好きな方ならきっと気に入って頂けるはず。

両極端この上ない現代のレースゲームに対するアンチテーゼなのだ(ホンマかァ?)。

・自画自賛
何とか一通りポリゴンのゲームとして完成している事。
クルマの挙動は完ペキに近いと思います。
・バーカ
エスケープゾーンが全くない。
ゴリ押しで無理矢理作っている部分が多々あるため、リソースフォルダの中身がワヤクチャのグッチャグチャ。
ソースコードも最低最悪。

ちなみにC++とDXライブラリです。
(60)グレイテストドライバーズ
この頁でネタにしていないゲームソフトもいくつもあるのだが、つまり今まで60以上のソフト作っているんだよなァ。平均1年当り7〜8個。

わずかに1コースを延々走り込む、多分超マニア向けレースゲーム。こっちはHSP3とHGIMG3。
プリティに比べややリアリティ重視の挙動。ライン取りとクルマのチューニングを極め、リプレイデータと競走する感じ。

・自画自賛
ランファストのような路面のアップダウン、オーバーテイクトランスミッション以上に細かいクルマの調整、レースストロングリィのようにクソ硬派なゲーム性で、これもこれで我がゲームの集大成の1つらしい。
ストラトスとデルタS4のポリゴンが好き。
チューニングにこだわらなければ、とりあえずキー押せばすぐにクルマ走らせられるゲーム構成。
・バーカ
プリティチェイサーで苦労させられたから(見た目の)バネの表現はないのだが、やっぱ要るのかなァ。
プリティ共々前輪がステアしていない。
バネの跳ね返りが表現されていなくて、スカンジナビアンフリックが出来ない。市販のゲームでのあまり出来ないけれども。
(61)魔女っ子タフィとノリーヴの呪い

ワイワイHSPらしくないテキストアドベンチャー。「魔法使いの妹子」っぽいゲームを作りたかった。
て言うかゲーム作りの動機が「〜っぽいゲームを作りたかった」ばっかりなよーな。

・自画自賛
意外と世界の広さが表現出来ている気がする。

・バーカ
文字の入力を受ける処理が雑で、けっこうやりにくい。
殺られる画面がマジで残酷表現。スリルを演出したかったのだが、果たして??
話が死ぬ程短い。短すぎる。
ラスボスのデザインが色々とアレ。ヒントとして、「ノリーヴ」のつづりは「Noryev」

いくつかひみつのコマンドもあるので探してみてね。
(62)ふわふわマーガリン

要するにスマブラ風バルーンファイト。ライバルの魔女を上から蹴飛ばして撃墜するバイオレンス(笑)なゲーム。

・自画自賛
複数人でやるとマジで盛り上がる。盛り上がり方では最高傑作。
割とCPが強い。

・バーカ
あまり一人でやるゲームじゃない。
割とCPがハマる。

実は昨年6月ごろ企画だけで蒸発した横スクロールジャンプアクションの自キャラのドットを流用していたり。
(63)グレイテストドライバーズVersion2

ナンバリングタイトル(笑)ってジャンプレーサー3以来な気がする。もう7年も前だよ。
グレイテストドライバーズに多数の小改良を加えてある新バージョン。
見た目にはサスペンションの表現、リープレーの視点の調整と追加実装、新しいクルマ2台追加実装。
挙動周りとしてはスカンジナビアンフリックみたいなのが可能になった点、上り下りがよりリアルに影響するようになった点、致命的なバグへの対応。
それとリプレイデータ選ぶ際に同じデータを読めないようにしてあったり。デモプレイ(これもプレイヤーによるリプレイデータなのだが)のBGMも変わっていたり、色々です。

・自画自賛
ランタボはかなり豪快なデフォルメをしてあるのだが、ビックリする位キレイにまとまっていると思う。
グレドラの「バーカ」な点であったスカンジナビアンフリックがそれっぽく可能になった点。よりラリーっぽい運転が出来るようになっています。

・バーカ
見た目にはサスの表現が色々おかしい。別に見た目のリアリティ求めるゲームじゃないから「それっぽければ」良いとは思うんだが。
上り下りによる挙動への影響がちょっとキツすぎる気もする。逆走レースで2つ目のヘアピンカーブが上れなかったり
クアトロ(TYPE-QUA)のオーバーフェンダーが何か物足りない。

・ひみつはスパークスパーク。
「SAVE」フォルダ内に「NAME.txt」を作り、1行ずつ順番にクルマの名前を打っておくと、セッティング画面でその名前が表示されます。
首都高バトルで使われている手法(?)で、商標引っかからないようにニセモノの名前で販売(公開)するのだが、プレイヤーが名前を変えれるようにしておく事で、プレイヤーの手によって実名車種のゲームにする事が可能なのだ。このやり方考えた人はホンマにスゴいと思います。
チョロQもボディに名前付けれるが、首都高バトルのそれとはなんか違う気がする。

以下実名一覧。実際NAME.txtに書く時は半角片仮名を使わないと画面に収まりません。
TYPE-MIN→ミニクーパー1275S
TYPE-LEV→AE86カローラレビン
TYPE-STR→ランチアストラトス
TYPE-LAN→ランサーEXターボ
TYPE-200→フォードRS200
TYPE-T16→プジョー205T16
TYPE-DEL→ランチアデルタS4
TYPE-QUA→アウディクアトロ
TYPE-JIM→スズキジムニー
…クアトロ?クワトロ?

ちなみに、上記の「致命的なバグ」ってのは、クルマが一定角度を向く瞬間にグリップがなくなる現象。
その「向き」ってのは順走で最初の状態から90度右を向いた角度で、崖っぷちの左高速カーブの途中、その後の連続ヘアピン全部でこの角度になる。
逆走の場合はこの向き向かんはず。順走に比べ逆走の方がタイム出やすかったのは、これが要因かも。
(64)グレイテストドライバーズVersion3
最近新作全ッ然作っていない。

グレドラに更なる改良を加え、新コースも実装したもの。

・自画自賛
ターマックコースがアイガー北壁っぽい。つづら折りの道路がそれっぽくて好き。
音周りがひそかにパワーアップしている。
・バーカ
パワーアップしている割に音がモノラルなのが好かん。左右パンを振りたかったのだが無理でした。
ルノー5出す出す言うとって出してましぇん。

ターマックコースがアルプス、アイガーなのは、スイス行きたい願望があふれかえっとる結果。スイス行きたい。